右脳教育の方法とは?
右脳教育というのは、どのように行なわれるのでしょうか?
右脳は、「感性」「ひらめき」等を司る部分と言われています。また、IQの高い人というのは、たいていは右脳が発達しているようです。
右脳は、0~6歳の間が最も成長する時期と考えられています。この時期の右脳への教育が重要になってきます。
ただし、右脳教育は、右脳の訓練だけを行なうのがいいわけではありません。必ず左脳の訓練も同時に行って、左右の脳のバランスをとっていくのが良いとされています。
幼児期に右脳と左脳の両方を教育することによって、感受性豊かな人格が形成されやすくなるようです。
右脳を育てる教育方法には、以下のようなトレーニング方法があります。
(1)フラッシュカード
絵・記号・文字などが描かれたカードを用意し、カードを見せながら、1枚につき1秒以上の速さでカードを繰っていきます。カードを繰るときに、カードの内容を読み上げて、映像情報と音情報を同時に高速で右脳にインプットしていく教育方法です。
(2)ドッツカード
フラッシュカードの一種です。1~100個の丸い点(ドッツ)が描かれたカードを用意し、フラッシュカードの要領で高速で繰っていく教育方法です。
(3)記憶(イメージ記憶)訓練 ペグ法
イメージ記憶の訓練です。0~9までの数字を何かの物に置き換えて、実際の数字を覚えていく教育方法です。例えば、1=えんとつ、2=あひる、と置き換えます。そうしてから、「12」という数字を「えんとつにあひるが入りました」などと覚えていきます。
(4)記憶(イメージ記憶)訓練 リンク法
イメージ記憶の訓練です。お話をしながら、複数枚のカードを1枚ずつ見せていき、覚えてもらいます。もう一度お話をしながら、順番にカードを当てさせながら見せていく教育方法です。
(5)腹式呼吸訓練
腹式呼吸によって、脳からα波が出やすくなります。脳波がα波になると、集中力が増し、教育効果も高まり、脳力が発揮しやすくなります。子どもは、数回の腹式呼吸で脳波がα波になりやすいようです。
右脳を開発する方法
右脳が開発されている人というのは、いつも冷静に力を発揮している人、記憶力の良い人、集中力のある人、などです。
右脳を開発することは、速読、記憶力などの脳力開発に効果的です。
右脳は、神秘に満ちた脳であり、まだまだ潜在的なすばらしい能力、開発できる未開拓な不思議な能力、をたくさん秘めています。
右脳は、よく氷山に例えられます。右脳の海面下には、その何倍もの潜在能力が眠っています。そしてこの右脳の能力は、十分に開発、発揮されていません。
天才と呼ばれる人は、右脳の最大の特長であるイメージ力を上手に使える人です。
コツコツと努力すれば天才に近づいていく、という考え方は、左脳的、20世紀的な考え方です。右脳を開発し、右脳のイメージ力を使いこなすのが21世紀的な天才です。
人間の脳の構造や素質に、大きな違いはありません。頭の使い方、つまり右脳のイメージ力の働かせ方の違いで、凡才と天才に分かれてしまうだけなのです。
右脳を開発するには、瞑想、呼吸、イメージ(想像)という3段階のイメージトレーニングをすることです。
人間には左脳と右脳の2つの脳がありますが、通常は右脳の働きを抑える力が働いているので、右脳は機能しにくくい状態になっています。
イメージトレーニングは、この状態を切り替えることができ、左脳の働きを休めて右脳を働き始めさせ、右脳を開発させることができます。
七田式で鍛える
七田式で右脳を鍛えることができます。七田式とは「七田式右脳開発トレーニング」のことです。
七田式は、詰め込み式のように、厳しい訓練で無理やり能力を伸ばそうというようなものではありません。
イメージ脳である右脳を活性化して、創造力、ひらめき、記憶力、速読力など、人間の持つ様々な潜在能力を効果的に引き出すことを目的としているのが七田式です。
人間の脳にはすばらしい働きがあり、驚異の可能性と吸収力を秘めています。しかし通常、人間が使っている脳の比率は、左脳90%、右脳10%くらいとも言われています。
そこで七田式では、右脳の力を最大限に使えるよう、そして左脳もおろそかにしないよう、「右脳」と「左脳」可能性をバランス良く最大限に引き出す取り組みを行っています。
七田式は、右脳のイメージトレーニングを大切にしています。右脳(潜在意識)というのは、イメージすればイメージ通りになるという性質があります。脳は、実際のトレーニングとイメージトレーニングとを区別しないのです。
右脳のイメージトレーニングは、スポーツ、仕事、プライベートなど、さまざまな場面で威力を発揮します。
速読と速聴
右脳を鍛えるには、とにかく右脳を使うことです。
右脳は使えば使うほど鍛えられます。決して、疲れ果てて働きが悪くなったり、脳細胞が減ってしまうようなことはありません。
右脳は、少し刺激を与えると、その能力が開花していき、想像以上の素晴らしい働きをします。
では、右脳を鍛えて活性化させる具体的な方法はどうすればいいのでしょうか?
それは、右脳の特性を知り、そしてその特性を伸ばしてやることです。右脳の特性とは下記の2つです。
(1)高速処理
(2)イメージ
脳に、上記(1)(2)が要求される仕事を与えてやることです。そうすると、高速処理とイメージの苦手な左脳は働かなくなります。そして、それらが得意な右脳が働きを始めるということになります。
では、右脳を鍛える訓練です。
高速処理、しかも大量のデータを瞬間的に扱うようなものといえば、ご存知の速読と速聴です。これらを訓練として行なってみましょう。
まず、速読のトレーニングをします。速読というのは、通常の声に出して読むような速さではありません。
本などの内容を、文字として一文字一文字捉えるのではなく、文字が書かれたページ全体をイメージデータとして捉えるのが速読です。また、そうでなければ、高速処理をしているともはいえませんね。
次に、速聴のトレーニングをします。速聴は、速読よりは訓練しやすい右脳を鍛える方法です。
初心者でも、その日からすぐに2倍速程度で音声データをインプットできます。しかしこのレベルは左脳で処理している段階です。3~4倍速以上になると、高速の音声データを左脳では処理できずになり、代わって右脳が処理をするようになります。
Windows Media Playerでも、再生速度を変えられますので、何か音声を取り込んで、2倍速、3倍速などで聴いてみましょう。
このパソコンでの速聴の訓練は、子供でも熟年者でも簡単にできます。右脳を鍛える訓練として、さっそく試してください。
左脳との働きの違いとは
右脳と左脳の働きの違いというのは、実はまだ医学的にはきちんと証明されてはいないようです。
しかし世の中では、右脳と左脳の働きには違いがある、ということが一般的な認識になっています。
もっともよく言われることは、左脳は理論を司る、右脳は感覚を司る、という違いです。
左脳は、言語・理論でじっくりと思考する脳です。そして、記憶・計算などを行なう意識脳です。一般的には、左脳に言語・理論・記憶・計算などを行なう中枢を持っている人が多いようです。
一方、右脳は左脳とは全く違う働きを持っています。
右脳は、本能的な能力から発達した脳です。見たまま、聞いたまま、感じたままを、イメージ・5感・直感で瞬間的に記憶し、情報を取り込むことができます。
右脳は、大量の情報をイメージとして瞬間的に記憶することができます。あるいは、瞬間的に超高速で計算することができます。
そして、さらにスゴイのは、無限ともいえる膨大な量の情報を潜在意識に記憶することができるということです。
しかもその記憶した情報を、必要な時に瞬間的かつ直感的に取り出して使用することができるのです。
ゲームで鍛えることができます
右脳は、ゲームなどで鍛えることができます。ゲームなどで右脳を鍛えるために必要なこと、それは「瞬時」といことです。
右脳に刺激を与え、右脳を鍛えるには、じっくりと時間をかけて考えたりしてはいけません。「瞬時」に絵や数字を把握する、しかも部分ではなくて「全体」を把握する、というトレーニングが必要です。
右脳を鍛えるトレーニングには、見た絵や図形を瞬間的に記憶する、といったゲームが実践されています。
(1)瞬間記憶のトレーニング。これは、次から次へと現れる記号や図形を瞬間的に記憶して再現したり、図形の色と配置を瞬間的に記憶して再現したりするものです。
(2)仲間探しのトレーニング。これは、絵や記号や数字がたくさん並んでいる中から、瞬時に同じものを見つけるというものです。
(3)順番記憶のトレーニング。絵や図柄などの順番を瞬間的に記憶して、それを順番通りに再現するというものです。
(4)動体記憶のトレーニング。動いている絵や図柄を目で追いながら、その数を瞬間的に数えるというものです。
(5)動かない図柄や記号の数を、いかに速く瞬間的に数えられるかというトレーニング。
これらのトレーニングをゲームで行なう事が、右脳を鍛えるためには効果的です。
右脳は、図形などを判別したり、音楽や絵に関する脳と言われています。ゲームで右脳を鍛えていくと、想像力が豊かになったり勘が良くなったりという効果があります。
右脳を鍛えるゲームには、例えば「右脳恐竜紀」というゲームがあります。これは、楽しみながら右脳を鍛える事ができる人気のゲームで、特にイメージ記憶力を向上させることができるというものです。
また、子供を対象とした「七田式トレーニング 右脳鍛錬ウノタンDS」といった、右脳を鍛えるゲームソフトも発売されています。
右脳トレーニングでイメージ記憶を育てる
右脳のトレーニングで、右脳のイメージ記憶力を育てることができます。
右脳のイメージ記憶とは、通常左脳で行なっている言語性の記憶とは違います。視覚で捕らえたモノを、写真で写すように記憶し、しかもそれをいつでも写真のように映像(=イメージ)で思い出せる、という記憶方法です。
この右脳のイメージ記憶力をトレーニングする方法は、以下の通りです。
(1)何か1つのモノ・景色などを5~20秒見つめる
(2)目を閉じる
(3)見つめていたモノ・景色などの残像を、網膜にできるだけ長くとどめる
特に(3)を意識しながらこのトレーニングを続けていくと、残像が網膜の上に長い時間残るようになっていきます。
さらにトレーニングが進むと、そのモノ・景色などを思い出そうとしたときに、イメージとなって浮かびやすくなってきます。これはつまり、右脳のイメージ記憶力が育ってきたということです。
ぜひこのトレーニングを毎日続けて、右脳のイメージ記憶力を育てましょう。
右脳には、通常はほとんど使われていないと言われているサイレントエリア(=沈黙の領域)と呼ばれる部分があります。
このトレーニングを続けていくと、このサイレントエリアが活性化されていきます。毎日のトレーニングを3ヶ月は継続してみてください。
右脳を鍛えるトレーニング サイト説明
右脳を鍛えるトレーニングをご説明しております。右脳は、本能的能力から発達した脳です。右脳は、見たまま、聞いたまま、感じたまま、大量の情報を瞬間的にイメージとして記憶したり、超高速で計算したり、情報を取り込んだりできます。そして必要な時に、取り込んだ情報を瞬時に直感的にアウトプットできます。イメージ、五感、直感で働くので「無意識脳」「潜在意識脳」などとも言われています。このサイトでは、右脳を鍛える方法について、トレーニング法、ゲーム、左脳との働きの違い、開発・活性化、速読、テストなどについてご紹介いたします。
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